2022年12月25日日曜日

12月の教室風景とみなさまの作品



 

 12月は、アプローチに晩秋の菊、アシズリノジギクが咲くようになり、紅葉したモミジの葉も散り始めます。アトリエ横のジューンベリーやヒメシャラの葉もすっかり落ちて、低くなった冬の日差しがアトリエの中に降り注ぎます。天気が良いと暑いくらいです。


■苔玉

かごに入った山野草や樹木の苗



 12月は、初めての方には、ゴールテリア、2回目以降の方には、バラ科の植物とのご希望から、テリハノイバラとシモツケを準備しました。


石皿にのったシモツケの苔玉と松ぼっくり
シモツケ
石皿にのせて松ぼっくりとともに


扇型の陶板にのったゴールテリアの苔玉と木の実
大実ゴールテリア
扇形の陶板にのせて、木の実とともに



■鉢盆栽

かごにはいった山野草の苗




 12月は、赤い実のなるヤブコウジを中心にそれに合わせて雪割草やフイリジャノヒゲ、コグマザサ、ヤクシマザサ、フイリユキノシタを準備しました。お正月飾りをご希望の方には、フクジュソウやナンテンなどを準備して、寄せ植えを作っていただきました。




板にのった小さい鉢の盆栽 5つ
小さな鉢で作る鉢盆栽
右から
ヤブコウジ(初夏:花 夏~冬:実)
リュウノヒゲ(初夏:花 夏~冬:実)
ヒメユキノシタ(年間:葉) 
鉢:萩焼
ヒメユキノシタ 鉢:萩焼
ヤクシマザサ(年間:葉)鉢:萩焼
ヤクシマザサ 鉢:遠藤正樹さん
ヤブコウジ 鉢:信楽焼


大小の鉢の盆栽と独楽 大小
半日陰が好きな植物で作る鉢盆栽
左 ヤブコウジ(初夏:花 夏~冬:実)
  雪割草(早春:花)
  フイリユキノシタ(年間:葉)
  鉢:信楽焼
右 フイリユキノシタ(年間:葉)
  鉢:体験陶芸教室で作った生徒さん自作


地板にのったお正月盆栽と蓋を背景にした独楽大小
お正月の寄せ植え盆栽
ナンテン(年間:葉)
フクジュソウ(初春:花)
大実ヤブコウジ(初夏:花 夏~冬:実)
鉢:体験陶芸教室で作った生徒さん自作


 
リング鉢の盆栽の中にキャンドルをともし松ぼっくりを添えている
リング鉢で作る鉢盆栽
大実ゴールテリア(初夏:花 夏~冬:実)
バイカオウレン(早春:花 )
コガネシダ(年間:葉) 
鉢:大竹慎一郎さん

 
木の板の上の3つの小さな鉢盆栽とエンジェルの人形、木の実
小さな鉢で作る鉢盆栽
左から
ヤブコウジ(初夏:花 夏~冬:実)
雪割草(早春:花)
鉢:信楽焼
フイリユキノシタ(年間:葉)
鉢:体験陶芸教室で作った生徒さん自作
コグマザサ(年間:葉)
鉢:信楽焼


 
木の板にのった同じ釉薬の大小の鉢盆栽と独楽
小さな鉢で作る鉢盆栽
左から
ヤブコウジ(初夏:花 夏~冬:実)
雪割草(早春:花)
鉢:信楽焼
フイリユキノシタ(年間:葉)
鉢:信楽焼


 12月のレッスンは、クリスマスやお正月に飾れる苔玉や鉢盆栽がメイン。赤い実のゴールテリアやヤブコウジが、華やかにしてくれます。
 小さい鉢を使った盆栽は、同じ釉薬の鉢、大小を組み合わせて作ると、単体はもちろん、セットで飾ることができるので、楽しさ倍増。
 また、今回は、体験陶芸教室のころからプランを練って、お正月飾りを作られた方がいました。黒の釉薬が赤い実や葉、黄色い花を引き立ててくれることと思います。
 リング鉢は、赤い実を入れてリース風に。リング鉢は、根がよく回るので、植物の育成にもよいようです。鉢に施した化粧土がコガネシダの色とマッチして、温かい色合いのリースになりました。

 皆さんの作った盆栽や苔玉が、クリスマスやお正月で活躍してくれるといいなぁと思います。