小さな自然と一緒に暮らす 季節ごとに姿を変える山野草の盆栽、その作り方、育て方をお伝えする教室です。

2020年12月20日日曜日

11月の教室風景と生徒のみなさまの作品

 


コンサバトリーの窓から臨むジューンベリーのオレンジ色の葉



 11月は、アトリエすぐ横のジューンベリーがミカン色に紅葉します。太陽もだんだん低くなり、黄緑から黄色のグラデーションの葉越しに光が降り注ぎます。陽射しのある日は、窓をあけて空調なしで実施できました。


苔玉用の苗のナンテン、ハゼ、ゴールテリア






 11月の苔玉は、紅葉が綺麗なナンテンとハゼ、ご希望によりゴールテリアをご準備いたしました。



白い変形鉢にのったゴールテリアの苔玉
ゴールテリア
大竹慎一郎さんの変形皿にのせて



三本脚のついた楕円形の浅鉢の上のハゼの苔玉
ハゼ
信楽焼の足付の鉢にのせて


ゴールテリア
大竹慎一郎さん 勾玉型のお皿
松ぼっくりをそえて


カゴに入れられたゴールテリア、ダイモンジソウ、フイリユキノシタなどの苗



 
 鉢盆栽は、選ぶメニューによって、多岐にわたる苗になりました。ダイモンジソウやノジギク、小豆島イソギク、イヌタデなど秋に楽しめる草花、ゴールテリアや大実ヤブコウジ、ヤクシマヤブコウジ、フイリユキノシタなどクリスマスやお正月に楽しめる草花をご用意しました。春の花を加えたり、穂や葉を楽しむ草を加えたりして作ります。今回も、夏に行った陶芸体験教室で作った鉢を使った作品も出来上がりました。


耳付きの板に乗ったゴールテリアの盆栽とフイリユキノシタのミニ盆栽


小さい鉢二つで作る鉢盆栽

ゴールテリア(初夏:花 夏~冬:実)
フイリユキノシタ 御所車(年間:葉)
左鉢:生徒さんの自作鉢
右鉢:中国鉢

耳付きの板に載せられた黒い鉢の山野草盆栽と信楽焼のウサギの人形

葉を楽しむ野草を加えた鉢盆栽

コクリュウ(初夏:花・夏~冬:実・年間:葉)
ダイモンジソウ(秋:花)
アジュガ(春:花 年間:葉)
鉢:信楽焼



耳付きの板に載せられた黄土色の浅鉢の山野草盆栽と信楽焼のウサギの人形

葉を楽しむ野草を加えた鉢盆栽

ナキリスゲ(秋:穂 春~秋:細長い葉)
小豆島イソギク(秋:花)
イカリソウ(春:花 秋:紅葉する葉)
鉢:信楽焼

薄緑色の陶盤の上のグレーの鉢の山野草盆栽


秋の景色を作る鉢盆栽

フウチソウ(秋:穂 春~秋:細長い葉)
ノジギク(秋:花、草紅葉)
オヘビイチゴ(春:花 秋:紅葉する葉)
鉢:大竹慎一郎さんの鉢        

扇形の陶盤に載せられた茶色の鉢の山野草盆栽

半日陰が好きな草花で作る鉢盆栽

ヤクシマヤブコウジ(初夏:花 秋~冬:実)
コクリュウ(初夏:花 秋~冬:実)
バイカオウレン(春:花)
鉢:生徒さんの自作鉢




耳付きの板に載せられた白い鉢の山野草盆栽と大小二つのコマ

半日陰が好きな草花で作る鉢盆栽

大実ヤブコウジ(初夏:花 秋~冬:実)
ユキワリソウ(初春:花 )
ミヤコワスレ(春~初夏:花)
鉢:瀬戸焼




 秋は、花はもちろん、実、穂、草紅葉、枯れ姿、楽しみどころ満載です。それぞれ、Stepの進み具合により、いろいろな作品ができあがりました。今回は、自作の鉢も加わって、鉢やお皿との組み合わせがバラエティ豊かです。お好みの敷板や陶盤、小物を合わせての撮影タイムも、教室の楽しみ一つ。たくさんの素敵な景色ができました。一部、私の撮影した写真がボケてしまって、掲載できなかった作品があります。ごめんなさい。

 赤い実のものは、寒くなる季節、見ているだけで心が温かくなります。窓越しに眺めたり、部屋に飾ったりして、クリスマスやお正月シーズンを楽しんでいただければと思います。


2020年12月16日水曜日

2月の教室のご案内

テーブルの上のタチツボスミレの山野草盆栽



 2月の教室の日程が決まりました。
 ご希望の方は、こちらのページをご確認の上、お申し込みください。引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策をとり、定員も通常4名のところ、2名とさせていただきます。状況により適宜変更いたします。ご迷惑をおかけしますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。