よくある質問


Q. 毎月定期的に通わなくてもいいのですか?
A. はい、大丈夫です。忙しい方も通えるように、その都度ご予約していただく形としています。自分のペースでご参加ください。

Q. おすすめのペースはありますか?
A. 最初のうちは、あまり間をおかずに受講するのがおすすめです。(毎月~隔月) 忘れないうちに次の回に参加できるのと、万が一枯れそうなものが出た場合に、実物で相談をすることができるからです。慣れた頃でも半年に一度くらいは受講するとよいでしょう。景色を作ること、作品にしていくことを学べます。

Q. 入会すると、Step2まで終了しなければいけないのですか?
A. どこまで進むかは、みなさまの自由です。お好きなところまでお進みください。Stepの途中まででもOKです。

Q. 忙しくなって、通えない期間ができても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。しばらく間が空いてから、ご参加いただくことも可能です。ゆっくりご自分のペースでご参加ください。ただし、1年間受講がなかった場合は、一旦退会の扱いとさせていただきます。新たに入会したい場合は、入会金が必要となりますのでご注意ください。

Q. 体験レッスンから入会までの流れを教えてください。
A. まずは、体験レッスンで、講座の内容と教室の雰囲気をご確認ください。体験レッスンの最後に、通常教室の詳細をご説明をさせていただきます。 入会の意向がある場合には、体験レッスンの終了後もしくは、後日送るメールに返信の形でお知らせください。入会金は、体験レッスン後、もしくは初めて通常教室に参加される当日に、お支払いいただく形となっております。なお、体験レッスンは鉢盆栽と苔玉、それぞれ1回までご参加いただけます。苔玉と鉢盆栽、両方体験した後に決めていただくことも可能です。

Q. 鉢の持ち込みができるとありますが、どんな鉢でもよいですか?
A. 体験レッスンの時に、適した鉢の大きさや形を確認してください。慣れないうちはある程度深さのあるものがおすすめです。通気性の観点から、内側に釉薬のかかっていないものをお選びください。


Q. おすすめの本を教えてください。
A. 私が参考にしている本を参考までに紹介します。

◆風の盆草  小林 均 著

 


 私の所属している山野草樹会の会長である、小林先生の著書です。

 どの作品も写真を見ているだけでもすばらしく、随所に自然風に作るためのヒントがちりばめられています。盆栽とは、時間をかけて、作者の意図をもって、景色を作るものだと改めて学ばせていただきました。陶芸体験教室でお世話になっている大竹先生の鉢もたくさん使われております。

◆山草・野草で親しむ寄せ植え 草もの盆栽   山根 景子著


 山根景子さんは、何冊か本を出されていて、どれも素晴らしいです。こちらは、私が初めて買った草もの盆栽の本。スタイリッシュな姿に感動しました。

◆暮らしを彩る草盆栽  山野草の寄せ植え  山根 景子著


 こちらは、少し大型の本。身近な場所に飾られた盆栽の写真は、飾り方としても、参考になります。