小さな自然と一緒に暮らす 季節ごとに姿を変える山野草の盆栽、その作り方、育て方をお伝えする教室です。

2020年2月19日水曜日


睦草の新しいアトリエです

睦草の新しいアトリエができました。

小さなアトリエですが、緑を間近に感じ、小川のせせらぎの音を聞きながらゆっくり作業のできる空間です。

山野草盆栽の教室を行うテーブル、いす、窓から見える風景の写真


睦草アトリエのすぐ隣に、岩戸川せせらぎがあります。緑道公園の人工の小川ですが、ちょうど水が流れ出るところが、すぐそばにあり、心地よいせせらぎの音が聞こえてきます。

岩戸川せせらぎ 小川の流れる写真


雑木と山野草の小さな庭のすぐ隣にあるアトリエからは、ガラス越しに植物たちの季節毎の変化を眺められます。今の季節は、ヒメシャラの新芽が膨らんでいる様子、スイセンの芽がグングン伸びている様子が、うかがえます。



今後は、体験の方も、会員の方も、みなさまこのアトリエで一緒の時間にご受講いただくことになります。

忙しい日々を送っているみなさまが、この空間で、心地良い時間を過ごしていただけたら大変嬉しく思います。


2020年1月6日月曜日

あけましておめでとうございます


 
スノードロップの新芽と蕾

 庭のスノードロップが、芽をぐんぐん伸ばし、蕾を膨らませています。「春の妖精のような花が、このあたり一帯に広がるといいな」と夢見て、球根を植えたのが8年前。たった4個の球根でした。一時は花が2個に減ることもありましたが、その後、4個、7個、11個、14個、19個と少しずつ増え、今年は、なんと24個。ちっちゃな群落ができました。最初からたくさん球根を植えることもできますが、私は、毎年、少しずつ増えていくのを待つことを選びました。毎年、増えた喜びを感じられるからでしょうか。コンポストで土を作ったり、ぬか床で漬物を作ったり、、、。時間をかけて何かが変化をしていくのを待つのが好きなようです。

スノードロップの花

 そういう意味で言うと、山野草の盆栽はその典型。植えた直後は、少しかしこまっていたり、スカスカだったりしていた鉢が、年を経るごとに、自然な感じに変化していきます。時間が味方になってくれ、どんどん素敵な景色になっていきます。

イヌタデの花とノギクの綿毛の山野草盆栽
作ってから4年が経ちました

 忙しく働いているときは、常に時間との闘い。でも、時間が味方になってくれる世界もあるのです。草花たちとゆっくり穏やかに付き合う。そんな山野草の盆栽の世界を、今年も皆さまと一緒に味わえるといいなと思っております。

 本年も何卒よろしくお願いいたします。



2019年12月10日火曜日

12月8日の鉢盆栽レッスン@CAFE&SPACE PushPull

Cafeでのワークショップの生徒さんの完成作品の集合写真

5名の方が3種類の草花で作る寄せ植えの鉢盆栽を、1名の方が小さな鉢で作る鉢盆栽(二つ)を作りました。

Cafeでのワークショップの教材、山野草の花苗の入ったカゴCafeでのワークショップで山野草の花苗を生徒さんが選んでいる写真

まずは、花苗を選びます。今が旬の草花と少し先の草花をおすすめの候補の中から選びます。

Cafeでのワークショップでテーブルの上にたくさんのっている山野草の盆栽鉢Cafeでのワークショップで山野草の盆栽鉢を生徒さんが選んでいるところ

次に、鉢選びです。プレーンなものから、鉢作家さんのものまで、いろいろな種類の鉢の中から、自分のお気に入りを探します。

Cafeでのワークショップで生徒さんが盆栽の土を入れ込んでいる写真

そのあと、いよいよ盆栽づくりです。土を作り、根ほぐしをして、植え込みます。

6名の方の、それぞれ、個性あふれる作品が完成しました。

Cafeでのワークショップで山野草の盆栽を眺めながら作り方を聞いている生徒さんCafeでのワークショップで、山野草盆栽の完成した鉢とCafeのドリンクの写真

完成後は、作った作品を眺め、お茶を飲みながら、お手入れの方法などを学びます。

そして、最後に記念撮影をして終了。

今回は、季節がら似たような花苗を皆さまに使っていただくことになりましたが、鉢が違うとまったく雰囲気の違う作品になる面白さを,私自身も味わわせていただきました。これから、それぞれの家で、クリスマスに、お正月にと活躍してくれると嬉しいなぁと思います。

2019年12月6日金曜日