小さな自然と一緒に暮らす 季節ごとに姿を変える山野草の盆栽、その作り方、育て方をお伝えする教室です。

2023年9月25日月曜日

8月の盆栽教室の風景とみなさまの作品






 8月は、後半は暑くて鉢盆栽を作るのには適さないので、お手入れと苔玉の教室を実施しました。


■苔玉




 8月の苔玉は、ナンテンとハゼノキ、テリハノイバラを準備しました。



ハゼノキ
少し変形した陶板に乗せヒヨコの人形とともに


ナンテン
四角い皿に載せてヒヨコの人形とともに


ナンテン
三角形の陶板にのせて

左 テリハノイバラ
勾玉の形の陶板に載せて
右 ハゼノキ
扇状のお皿に載せて



■お手入れ

お手入れのレッスンでは、鉢盆栽や苔玉をいくつでもお持ちいただけます。この時期にお手入れをして、多すぎる葉を整理すると、秋の花が咲く頃にいい景色となります。時間が余ったら、苔玉を作ることもできます。


お手入前

お手入後


お手入前

お手入後




 夏の暑い時期、緑の葉や苔の綺麗な苔玉があると、見た目も涼しげで気持ちのよいものです。
 また、鉢盆栽など、この時期は、葉がどんどん増えて、風通しが悪くなり、暑苦しく見えるようになります。余分な葉や茎を整理して、風が通るようにしてあげると、植物にとっても蒸れなくてよいですし、見た目もさわやかになります。

 作った苔玉やお手入れした鉢がみなさまのおうちで涼を呼んでくれるといいなと思います。


2023年9月18日月曜日

10月の盆栽鉢の1day ショップのご案内



山野草寄せ植え盆栽の鉢、陶板



  10月の1day ショップ(山野草盆栽の鉢・陶盤の販売の月1回のショップ)は、10月15日(日)です。秋の盆栽シーズン、ぜひ、お気に入りの鉢や陶盤をぜひ、探しにいらしてください。高低差を生かした飾りをするときに重宝するスチール製の置台などもいくつか入荷しております。
  植えたい植物がある場合は、それをお持ちいただいて、鉢に入れたり横においたりしてお選びいただけます。
  東京近郊にお住まいの方で盆栽鉢や陶板を探していらっしゃる方、ぜひ、いらしてみてください。


 ※山野草盆栽や苔玉の販売はありません。


 盆栽教室用の小さなアトリエで行うので、2名入れ替えで予約制となります。ご希望の方は、こちらのページからお申込みください。(予約は前日18時まです。) 


2023年8月30日水曜日

10月の山野草・苔玉の盆栽教室のご案内


山野草の寄せ植え盆栽(リンドウ・金華山ススキ・ノコンギク他)




 10月の山野草、苔玉の盆栽教室の日程が決まりました。

 10月は、気候的にも、気持ちよく。秋の花が咲き誇る時期です。

山野草盆栽のを作るのにとてもいい季節。作った盆栽が冬までに定着し、一冬越えることで、寄せ植えしたものがお互いになじんだ形で春の芽生えを迎えられるからです。

 また、秋は、花に加えて、実や紅葉、穂など、楽しめる要素がたくさんあります。間近で紅葉していく様子、実が色づいていく様子を見るのもとても楽しいですよ。

 ご希望の方は、こちらのページをご確認の上、お申し込みください。盆栽教室の入会は随時可能です。教室の様子を体験できる「体験レッスン」をぜひどうぞ。3種の山野草の寄せ植え盆栽や苔玉を作ります。山野草の寄せ植えや苔玉に興味のある方、ぜひ、いらしてみてください。

 金、土、日が定休日でない、ショップ等オーナー様・スタッフ様メニューはこちらにございます。
プライベートレッスンがご希望の方はこちらへどうぞ。

引き続き、定員を通常4名のところ、3名とさせていただきます。状況により適宜変更いたします。ご迷惑をおかけしますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。

講座の内容や受講費用などについては、サイト上部のタイトル下のリンクや右のメニューバーのリンクからご確認ください。


2023年8月25日金曜日

7月の盆栽教室の風景とみなさまの作品






 7月は、後半は暑くて鉢盆栽を作るのには適さないので、1週目に鉢盆栽、2週目に苔玉の教室を実施しました。ちょうど、七夕の時期、チゴザサに小さな短冊をつるして、アトリエに飾りました。



■苔玉


 7月の苔玉は、ナンテンとハゼノキを準備しました。




ハゼノキ
石のお皿にのせてカエルの親子の人形とともに


ハゼノキ
四角いお皿にのせて ウサギの人形とともに


ハゼノキ
石のお皿にのせて ガラスのカニとヤドカリとともに


ハゼノキ
石のお皿にのせてイヌの親子の人形とともに


ハゼノキ
石のお皿にのせてイヌとカニ、ヤドカリの人形とともに



■鉢盆栽

7月も6月に引き続き、小さな白い花を咲かせ、葉も綺麗なヒトツバショウマをメインに秋に咲く草花、ホトトギス、葉の綺麗なフイリリュウノヒゲなどを準備しました。小さな鉢のメニューの際には、小さな七夕飾りを作れるよう、チゴザサも準備しました。





小さい鉢でつくる鉢盆栽
ヒトツバショウマ(夏:花)
ツユクサ(夏:花)
鉢:大竹慎一郎さん
チゴザサ(夏:穂 年間:葉)
鉢:大竹慎一郎さん



半日陰が好きな草花で作る鉢盆栽
ヒトツバショウマ(夏:花)
ホトトギス青龍(秋:花)
フイリリュウノヒゲ(夏:花 秋~冬:実 年間:葉)
鉢:信楽焼


半日陰が好きな草花で作る鉢盆栽
ヒトツバショウマ(夏:花)
ミズヒキソウ(秋:花)
フイリリュウノヒゲ(夏:花 秋~冬:実:年間:葉)
鉢:片岡美津江さん



■お手入れ

 今回は、ご自分で育てられていたヒメフウチソウの鉢を根洗いにすることを学んでいただきました。根洗いにする際にできる、副産物、小さな根洗いもちゃんとできました。





 今回も、みずみずしい作品がたくさんできました。ヒトツバショウマは、花も葉も綺麗で私の大好きな山野草の一つ。それをメインに、皆様作っていただきましたが、合わせる食部、鉢の違いで全く違う作品になりました。

 ハゼノキの苔玉も、樹形がまちまち。みなさん、ご自分の好きなものを選んでいただきます。のせる皿、一緒に飾る人形によって、いろいろな景色ができました。

 家で飾るときも、皆様それぞれに自分ならではの景色を作っていただけるといいなと思います。

2023年8月14日月曜日

9月の盆栽鉢の1day ショップのご案内



 

山野草寄せ植え盆栽用の鉢、陶盤





  9月の1day ショップ(山野草盆栽の鉢・陶盤の販売の月1回のショップ)は、9月10日(日)です。鉢や陶盤をぜひ、探しにいらしてください。今回、高低差を生かした飾りをするときに重宝するスチール製の置台などもいくつか入荷しております。
  植えたい植物がある場合は、それをお持ちいただいて、鉢に入れたり横においたりしてお選びいただけます。
  東京近郊にお住まいの方で盆栽鉢や陶板を探していらっしゃる方、ぜひ、いらしてみてください。


 ※山野草盆栽や苔玉の販売はありません。


 盆栽教室用の小さなアトリエで行うので、2名入れ替えで予約制となります。ご希望の方は、こちらのページからお申込みください。(予約は前日18時まです。) 


2023年8月3日木曜日

9月の山野草・苔玉の盆栽教室のご案内

 9月の山野草・苔玉の盆栽教室のご案内


山野草の寄せ植え盆栽(ダンギク・イヌコウジュ)



 9月の山野草、苔玉の盆栽教室の日程が決まりました。

 9月は、暑さの和らぐ後半からスタートです。秋は、山野草盆栽のを作るのにとてもいい季節です。作った盆栽が冬までに定着し、一冬越えることで、お互いになじんだ形で春の芽生えを迎えられるからです。

 また、秋は、花に加えて、実や紅葉、穂など、楽しめる要素がたくさんあります。間近で紅葉していく様子、実が色づいていく様子を見るのもとても楽しいですよ。

 ご希望の方は、こちらのページをご確認の上、お申し込みください。盆栽教室の入会は随時可能です。教室の様子を体験できる「体験レッスン」をぜひどうぞ。3種の山野草の寄せ植え盆栽や苔玉を作ります。山野草の寄せ植えや苔玉に興味のある方、ぜひ、いらしてみてください。

引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策をとり、定員も通常4名のところ、3名とさせていただきます。状況により適宜変更いたします。ご迷惑をおかけしますが、何卒、よろしくお願い申し上げます。


2023年7月31日月曜日

8月の盆栽鉢の1day ショップのご案内


 
山野草寄せ植え盆栽用の鉢、陶板




  8月の1day ショップ(山野草盆栽の鉢・陶盤の販売の月1回のショップ)は、8月13日(日)です。鉢や陶盤をぜひ、探しにいらしてください。植えたい植物がある場合は、それをお持ちいただいて、鉢に入れたり横においたりしてお選びいただけます。
 東京近郊にお住まいの方で盆栽鉢や陶板を探していらっしゃる方、ぜひ、いらしてみてください。



 ※山野草盆栽や苔玉の販売はありません。


 盆栽教室用の小さなアトリエで行うので、2名入れ替えで予約制となります。ご希望の方は、こちらのページからお申込みください。(予約は前日18時まです。) 

2023年7月26日水曜日

6月の盆栽教室の風景とみなさまの作品





 6月は、アプローチでアジサイやシャラの花が咲き始めます。たっぷりの明るい緑の葉の中の薄青紫や白の花色が映えます。アトリエの庭ではホタルブクロとビヨウヤナギが咲き誇ります。色鮮やかな庭を眺めながらの教室となりました。



■苔玉


ナンテン
ウサギの人形とともに


ハゼの木
うさぎの人形とともに

■鉢盆栽

 



6月はつぼみをたくさんもったヒトツバショウマをメインに、秋の花、ホトトギスやアキチョウジ、ミズヒキソウなどと葉の綺麗なコクリュウ、ナキリスゲ、矮性ノガリヤス、黒軸カリヤスなどを準備しました。



半日陰が好きな草花で作る鉢盆栽
ヒトツバショウマ(夏:花)
ホトトギス兵庫(秋:花)
コクリュウ(夏:花 秋~冬:実:年間:葉)
鉢:片岡美津江さん 



秋の景色を作る鉢盆栽
ホトトギス青藤(秋:花)
キヨスミシラヤマギク(秋:花)
ミズヒキソウ(秋:花)
ナキリスゲ(年間:葉 秋:穂)
鉢:片岡美津江さん 


半日陰が好きな草花で作る鉢盆栽
ヒトツバショウマ(夏:花)
ホトトギス秋月(秋:花)
コクリュウ(夏:花 秋~冬:実:年間:葉)
鉢:片岡美津江さん


葉を楽しむ草花を加えた鉢盆栽
紅フウチ(春~秋:葉 秋:穂)
ヒトツバショウマ(夏:花)
サクラタデ(夏:花) 
鉢:鞍馬石風

 
葉を楽しむ草花を加えた鉢盆栽
ヒトツバショウマ(夏:花)
アキチョウジ(秋:花)
黒軸カリヤス(初夏:穂 年間:葉) 
鉢:片岡美津江さん


ひなたが好きな草花の鉢盆栽
ヤクシマワレモコウ(夏:花)
オトギリソウ(夏:花 年間:葉)
ノギク(秋:花・綿毛)
鉢:大竹慎一郎さん



葉を楽しむ草花を加えた鉢盆栽
ヒトツバショウマ(夏:花)
ホトトギス秋月(秋:花)
矮性ノガリヤス(秋:穂 年間:葉) 
鉢:遠藤正樹さん



■お手入れ

 車に乗せて、たくさんの鉢をお持ちいただき、お手入れ三昧のレッスンとなりました。
古い葉を取り、多いものを整理すると、すっきり。風通しをよくすると、これからの梅雨の時期も蒸れなくて植物達が元気に育ちます。見た目も涼やかになり、暑い夏も緑の葉が楽しませてくれるでしょう。

お手入前

お手入後



 この時期に葉の綺麗な草花で山野草盆栽を作ると、夏の間、涼を呼ぶ盆栽になってくれます。花が咲いていなくても、葉だけでもとてもいい景色になります。

 毎日の水やりは大変な時期になりますが、みずみずしい景色を楽しんでいただければと思います。


2023年7月16日日曜日

睦草 山野草盆栽のWeb展示会 2023年春


  山野草の盆栽をいくつか組み合わせて、その季節ならではの景色を作るのが席飾り。それらを見ていただくリアルな展示会はまだ難しいので、写真に収めてWeb上で見ていただくWeb展示会という形をとっています。希望者を募って、生徒のみなさんと私の作品の写真を撮りました。山野草の盆栽の見所は、咲いている花のみならず、つぼみや種姿、穂、草もみじなどさまざまです。合わせる陶板や、添配もそれぞれ各自工夫しました。この季節ならではの植物たちの作りだす景色を、ぜひご覧ください。


■展示作品  2023年4月撮影


三輪 緑

オトギリソウ・タンナチダケサシ・ノコンギク
ユキノシタ
台湾バイカカラマツ・ヘビイチゴ・スズメノヤリ

タンナチダケサシの新芽

ユキノシタ(自作鉢)

台湾バイカカラマツ・スズメノヤリ


岩淵 幸子

アキグミ・チゴザサ・ヒメタデ・ヒメウズ
ヒメユキノシタ

アキグミ


ヒメユキノシタ




山口 裕紀子

ホトトギス(秋月)・アジュガ
六角ヤナギ・ヒメドクサ
ヒメウズ他


ホトトギス(秋月)・アジュガ





ヒメウズ


六角ヤナギ・ヒメドクサ・ヒメユキノシタ


江川 真理子

ノギク・スミレ・黒軸カリヤス・ジシバリ他
ハハコグサ・ナズナ
ダイモンジソウ

ノギク・スミレ・黒軸カリヤス・ジシバリ他

ハハコグサ・ナズナ

ダイモンジソウ


岩下 由紀子

奥多摩コアジサイ・コバノタツナミソウ・ナチアワモリショウマ他
アオスゲ・アメリカサイシン
ヘビイチゴ・ノギク・ヤクシマイトラッキョウ